【Aviciiファンの心に生き続ける名曲】Wake Me Up / Avicii
久々の更新になってしまいました。
ULTRA JAPAN 2019の興奮冷めやらぬ、ブログ管理人です。
今回のULTRAでも、繰り返し流れていました。
今日は、誰もが知るAviciiの名曲の一つ
"Wake Me Up"を紹介します。
聴きやすい、ダンサブルなナンバーだけど
どこか哀愁の漂うメロディ。
PVもいいですね。
”日常に違和感を感じた美女が
家を飛び出し目にしたものは?”
Avicii - Wake Me Up (Official Video)
以下、歌詞です。
" Feeling my way through the darkness
guided by a beating heart
I can't tell where the journey will end
but I know where to start "
暗闇のなか 自分の道を感じている 鼓動に導かれて
旅がどこで終わるかは 分からないけど
始まった場所なら 知っている
" They tell me I'm too young to understand
They say I'm caught up in a dream
Well life will pass me by
if I don't open up my eyes
Well that's fine by me "
「理解するにはまだ早い」 そう彼らは言う
夢に囚われているだけだと
あぁ 人生は過ぎ去っていく
もしも僕が目を開けていなければ
それならそれもいい
" So wake me up when it's all over
when I'm wiser and I'm older
All this time I was finding myself
and I didn't know I was lost "
だから 全てが終わったら起こして
僕がもっと賢くなり 歳を重ねたら
ずっと自分自身を探していたんだ
迷子になっていることに 気付かなかったんだ
(×2)
Aviciiが亡くなって以降、
多くのDJが彼のこの曲を大衆の前で流します。
この曲が流れる度に、嬉しい気持ちと同時に
どうしようもない気持ちが込み上げてきます。
Aviciiのファン達にとっては
いつ聞いても泣き曲。
そして、これからもずっと
色褪せない名曲です。
P.S.
来たる2019年12月6日、Aviciiの故郷、スウェーデンのストックホルムにて
Avicii Tribute Concertが開催されるようです。
仕事がなければ、是非とも行きたかった。
どこかのチャンネルで、中継してくれると嬉しいなぁ。
今後も独自にセレクションした美メロハウスをお届けしていきます。
【誰もが知るあのメロディの美メロピアノハウス版】Summer / The Standard Club
こんにちは。
今日は誰もが一度は聴いたことのある、
あの名曲のピアノハウスバージョンが素晴らしいので、
ご紹介します。
【Jazz Hip-Hop】The Standard Club (Cover) / 久石 譲 (Joe Hisaishi) - Summer
著名な作曲家、久石譲さんのSummer。
それを美メロハウスメーカーthe Standard Clubがアレンジしたものです。
今の季節にもピッタリです。
私はこのアレンジが大好きで、
自分の結婚式でも使いました。
誰もが知るメロディの素敵なアレンジ版って、
すごく心が踊りませんか。
ぜひ、聴いてみてくださいね♪
今後も独自にセレクションした美メロハウスをお届けしていきます。
【綺麗すぎるピアノハウス曲】Moon Garden / DAISHI DANCE
今日は、このブログに今後も何回か登場するであろう
名匠DAISHI DANCE先生の曲をご紹介。
DAISHI DANCE先生は、最近でこそ
GEKIMORI(ゲキ盛り)という謎のブチアゲ先生になっておられますが
昔の曲は本当に、美メロのピアノハウスが多かった。
大好きでした。
その中でも、この曲は揺るぎない神曲の一つ。
YouTubeでは原曲よりちょっと速いバージョンしかなかった。
これでも十分綺麗な感じだけど、
テンポ速いとややゴチャっとするな。
あとこのバージョン、前置き長いな。
1分2秒くらいからようやく曲が始まります。
原曲はもう少しすっきりしてて、メロディが際立っています。
それに、曲の開始の部分が至高。
どこか寂しくて切なくなる哀愁系メロディ。
イメージとしては夏の夕方から夜、秋がぴったり。
こんな上品メロディアス四つ打ちを作れるDAISHI DANCE先生はすごい。
ファンのひとりとしては、
今のGEKIMORIからまた原点回帰してほしいな…笑
ぜひ聞いてみてください。
今後も、独自にセレクションした美メロハウスを紹介していきます。
【Don Diabloによるボーカルなし盛り上げ必至美メロ】Anthem (We Love House Music) / Don Diablo
今日はDon Diabloの新曲についてご紹介。
Don Diablo - Anthem (We Love House Music) Official Music Video
無駄のない、まとまった
カッコいい、美メロですね。
Don Diablo(個人的にドンちゃんと呼んでいますw)には珍しく、ボーカルなしの曲。
個人的には、GALANTISが海外フェスでかけてて知りました。
今までのドンちゃんの曲の中で一番好きかも。
DJするときには、使いやすそうな曲ですね。
タイトルもいいですね。
We Love House Music!
PVに日本語の街が出てきます。嬉しい。
今後も、独自にセレクションした美メロハウスを紹介していきます。
【しっとり美メロピアノハウス】Everlasting Truth / re:plus
落ち着いた綺麗な音色のピアノハウスのご紹介。
2009年に発売されたアルバム
In Ya Mellow Tone3に収録されています。
自然の写真のBGMに合いそうな、静かな曲です。
夜寝る前や雨の日、休日の日中などに聞くと
落ち着きますね。
メロディに浸れます。
ドライブなどにもいいかも。
ぜひ流して聞いてみてくださいね。
【伝説のDJ Aviciiによる中毒性のある美メロ曲】Dear Boy / Avicii
このブログの初投稿、
何の曲にしようか迷いましたが
すぐに決まりました。
切ないボーカルと美メロ、そのあとに中毒性のあるメロディが続きます。
ダンスミュージックと一括りにされるのは勿体ない。
2013年、Trueというアルバムに収録された曲。
Aviciiは今年の4月20日に28歳の若さで亡くなりました。
自殺と言われています。
Aviciiは自分の中では殿堂入りしたDJの一人で
中でもこの曲、Dear Boyが最も好きです。
彼の携わる曲は個人的にツボなものが多く
今後も彼の作品を楽しみにしていたので、
残念でなりません。
未だに彼の死を引きずっている一人です…
天才ならではの苦悩があったんだと思います。
アルコールの問題か、もしくは
彼の作るメロディからも伺わせる彼の完璧主義な一面が害をもたらしたのか…
(これはあくまで推測です)
悲しい限りですが、悔やんでもどうしようもない。
この曲は、ファンの心の中で残り続けることでしょう。